あずきやの羊羹

わたしの実家では小さいながらも、昔ながらの手作り羊羹を作って販売しています。

羊羹作りよりパークゴルフが楽しくなった母は滅多に羊羹を作らなくなりました。

そんな中地区のお祭りに向けて久々羊羹をつくります。

私と娘が手伝いに行ったその工場で、外では気温30℃を超え室温がどんどん上がる中、一生懸命2時間直火を炊いて羊羹を煮詰める母がいました。

何かの根比べなのか母はエアコンをつけずに頑張ります。

『ばあちゃん。さすがにエアコンつけなよ。』

と孫に注意された母は素直にエアコン付けます。言ってくれてありがとうと言わんばかりに

迷わず押した設定温度は19℃。

利益無し16年値上がりせず今日も注文があった分だけがんばります。

一本500円。

いつまでも長生きしてみんなを喜ばせて欲しいと願う敬老の日でした。